『アット・フィルハーモニック・ホール The Bootleg Series Vol. 6: Bob Dylan Live 1964, Concert at Philharmonic Hall』 | |||||
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ボブ・ディラン の ライブ・アルバム | |||||
リリース | |||||
録音 | 1964年10月31日 米国ニューヨーク フィルハーモニック・ホール | ||||
ジャンル | フォーク | ||||
時間 | |||||
レーベル | コロムビア | ||||
プロデュース | Jeff Rosen Steve Berkowitz | ||||
専門評論家によるレビュー | |||||
チャート最高順位 | |||||
ボブ・ディラン アルバム 年表 | |||||
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ブートレッグ・シリーズ 年表 | |||||
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『アット・フィルハーモニック・ホール』(英: The Bootleg Series Vol. 6: Bob Dylan Live 1964, Concert at Philharmonic Hall)は、ボブ・ディランの1964年10月31日ニューヨーク、フィルハーモニック・ホールでの「ハロウィーン・コンサート」の演奏を記録し、2004年にリリースされたライブ・アルバム。海賊盤などでしか聴けない未発表音源を公式盤としてリリースする『ブートレッグ・シリーズ第6集』として発表された。
2004年4月17日付ビルボード200チャートで最高28位[1]、全英アルバム・チャートで33位、日本のオリコンで107位[2]を記録した。
1965年1月に録音されるスタジオ・アルバム『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』(1965年)に収録された「エデンの門」、「イッツ・オールライト・マ」、「ミスター・タンブリン・マン」の、この時点でのライブ演奏を聴くことができる。「銀の剣」はジョーン・バエズのソロ、「ママ、ユー・ビーン・オン・マイ・マインド」、「神が味方」、「悲しきベイブ」の3曲がバエズとのデュエットである。
特記なき楽曲はボブ・ディラン作詞・作曲
* は、ジョーン・バエズとの共演
日付 | レーベル | フォーマット | カタログ番号 | 付記 |
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2004年4月7日[3] | ソニー | 2CD | MHCP-248・249 |
スタジオ・アルバム | 『ボブ・ディラン』 · 『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』 · 『時代は変る』 · 『アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン』 · 『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』 · 『追憶のハイウェイ61』 · 『ブロンド・オン・ブロンド』 · 『ジョン・ウェズリー・ハーディング』 · 『ナッシュヴィル・スカイライン』 · 『セルフ・ポートレイト』 · 『新しい夜明け』 · 『ビリー・ザ・キッド』 · 『ディラン』 · 『プラネット・ウェイヴズ』 · 『血の轍』 · 『地下室(ザ・ベースメント・テープス)』 · 『欲望』 · 『ストリート・リーガル』 · 『スロー・トレイン・カミング』 · 『セイヴド』 · 『ショット・オブ・ラブ』 · 『インフィデル』 · 『エンパイア・バーレスク』 · 『ノックト・アウト・ローデッド』 · 『ダウン・イン・ザ・グルーヴ』 · 『オー・マーシー』 · 『アンダー・ザ・レッド・スカイ』 · 『グッド・アズ・アイ・ビーン・トゥ・ユー』 · 『奇妙な世界に』 · 『タイム・アウト・オブ・マインド』 · 『ラヴ・アンド・セフト』 · 『モダン・タイムズ』 · 『トゥゲザー・スルー・ライフ』 · 『クリスマス・イン・ザ・ハート』 · 『テンペスト』 · 『トリプリケート』 |
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