さんのコメント依頼を提出します。
アナキズム研究会さん(以後被依頼者)は今年にはいってから多くの議論に参加されていますが、その姿勢が共同作業に向いていないのか、腕づくおよびいつまでも納得しないに該当しコミュニティを疲弊させていないか、Wikipedia:善意にとる、Wikipedia:個人攻撃はしない、Wikipedia:新規参加者を苛めないでくださいといった視点が欠けており、Wikipedia:安易に荒らしと呼ばない(私論)に反しているのではないかという疑いがあります。
なお上記の件にかんして、被依頼者はWikipedia:井戸端/subj/「削除依頼は方針について議論する場ではありません。(中略)そういったものがあるときには進んで転記の作業を願います。」についてに議論を持ち込んでおられます。
他、削除依頼に関しては割と多い頻度で参加されているようで、
などがありますが、特に著作権侵害については独特の価値観をお持ちであることがうかがえ、またこだわりがあるのか現在はWikipedia:削除依頼/飛鳥未来高等学校 20190709、Wikipedia:削除依頼/門川大作の審議に参加されています。
井戸端の議論にあるよう、IPユーザーが字下げ目的のマークアップを付与されました。それに対して被依頼者はIPの会話ページにTemplate:発言改竄を貼り付けられました。しかしそれにはやりすぎではないかとの異論がでており、だいじょうぶだぁさんが井戸端に相談をされました。軽微なインデントの修正を以て「改竄だ」「荒らしだ」「ブロックだ」と主張するのは適切ではないとのご意見がよせられ、少なくともこの件にかんしては貼り付けは過剰であるとの意見集約がえられました。しかし被依頼者は本日になってそれに納得しない姿勢を鮮明にされ、方針文章を合意なく加筆された(井戸端では、内容自体はおかしくはないが合意が必要と指摘されています)だいじょうぶだぁさんの会話ページに『改ざん』『荒らし以外の何者でもない』と主張されました。IPの会話ページでも、テンプレートの貼り付けは正当であったという姿勢を崩されず、依頼者にたいしても利用者‐会話:60.83.84.213では、具体的な反論よりも論点を逸らすように「井戸端の意見を持ち出すのは遡及適用だ」というよく分からない主張をされています。
例が多くなってしまい大変かとは思いますが、冒頭で述べたとおり、善意に取るといった観点が欠けているのではないか、またいつまでも納得しない姿勢でコミュニティを疲弊させているのではないか、同志社大学や代書 (法律用語)の削除依頼のように、議論の過程が気に入らないからといってそれを理由に提案自体に反対するのは目的と手段が入れ替わっているのではないかなど、引く事を良しとしない議論姿勢や方針理解全般に関して、被依頼者が共同作業に向いているかどうかご意見をうかがいたく思います。--Aiwokusai(会話) 2019年7月22日 (月) 13:07 (UTC)[返信]
そういうのは被依頼者コメントのほうに書いてほしいものですが。それはそうと、方針やガイドラインの一文一文を縦にしている方がご自身の中の慣習を主張されるのは違和感を覚えます。必ずしも時系列順に下に下にというわけでなく、自身のコメントなどにぶらさがりで追加コメントをおこなうことだって普通にあるでしょうに(同じノート内でも議論が枝分かれすることもあります)。今回のは発言の分割ではありませんし、ましてやそこにすら元の発言者の同意が得られない場合は分割しないでください。とあります。不快感とかでなくそれ以前に、マークアップだけで警告をおこなう方がこのようなことを軽々しくおこなうことのおかしさについて問うています。実際、割り込まれたことで私のコメント位置が変わっているではありませんか。特定の第三者でなく依頼者に固定されたコメントであれば次からはできれば被依頼者の位置をご使用ください。--Aiwokusai(会話) 2019年7月23日 (火) 19:01 (UTC)--Aiwokusai(会話) 2019年7月23日 (火) 19:03 (UTC)[返信]
第三者からの皆様からのコメントについて、しっかりと拝読しております。都度反論してしまうと他のまだコメントをしていない方がコメントしづらくなってしまうと思い、現時点では沈黙しております。いずれにしても、編集態度・議論態度についてご指摘のあった点については、今後に改善に努める所存です。このほか、現時点でコメントを頂いていない方も含め、広く第三者からのコメントを期待しております。どうぞ、よろしくお願いいたします。--アナキズム研究会(会話) 2019年7月26日 (金) 07:44 (UTC)[返信]
被依頼者は各種議論で方針文書を引用したり、著作権関係の削除依頼では法文や判例を引用して自身の主張に客観性を持たせるような議論姿勢を取ることが多いですが、中にはWikipedia:削除依頼/ノート:南京事件 (1937年) で見られるように依頼のケースと類似しているとは言えない判例(江差追分事件の判例は当ノートのような「議論の中での引用」とは全く異なるケース)を持ち出して自説の正当性を主張するなど、法文や判例、あるいは方針文書を自説に沿うように恣意的に引用しているとみられるケースがあります。
また、被依頼者は「方針文書等にこう書かれている」という事実と「方針文書等が実際にどのように運用されているか」という事実を混同されているか、あるいは意図的に混同させて議論に臨んでいると見られます。これは先の削除依頼にも当てはまりますが、ノート:明仁#5/1改名提案の瑕疵についてにおいて「プロジェクトに強制力がない」という点を過大に強調する主張を行ったり、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方/日本の皇族#天皇等の個人記事の記事名についてでWP:RS#情報源で明記されている二次資料(特に「学者によって書かれ、学術的な出版社によって出版された二次資料」)に強く固執したりするところにも見られます。記事名を決めるときに、紙の百科事典はWP:CRITERIAの基準を満たすことを検討する資料として使えないほど著しく信頼性が劣っているのでしょうか。学術分野で用いられている表記が必ずしもWP:CRITERIAを満たすと言えるでしょうか。被依頼者のように二次資料を重視しその他の資料を軽視する編集姿勢を取った利用者の例として、Wikipedia:投稿ブロック依頼/Tasetebillsがあります。また、「明仁」については文献で根拠が示されていますが、「美智子」などについては何も根拠が示されていません(よく見たら被依頼者が示した文献の最後の方に「現天皇明仁や皇后美智子」という記載がありますね)。最終的には「Wikipedia:合意形成#合意形成の定める期間の2倍という安全値を取っている」として合意形成を宣言されていますが、安全値などという概念はありませんし、議論不足という指摘が複数出ている時点で「安全」とは言えないでしょう。『「例外である」と主張する側が例外であることを説明・説示するべきもの』とも仰っていますが、合意に複数の疑義が生じている時点で「例外」に該当します。
ウィキペディアは厳格な法治国家ではありませんので方針文書の字面よりも方針文書がコミュニティにどのように認識・運用されているかの方が大事ですが、それは方針文書に全て明文化されているとは限りませんし、実際に周囲の利用者と触れ合う中で感覚的に理解していくべきものです(現実社会でも、集団内で共有されているが明文化されていない「不文律」が存在することはしばしばあるのではないでしょうか)。被依頼者にはそのような観点が決定的に欠落しているのではないでしょうか。
最新の議論に関しては、確かにIP氏にテンプレートを使用して警告するのはやりすぎだと思いますが、インデントの段数を変えると投稿の意味合いが変わる可能性があるのも事実で、被依頼者の主張にも一定程度うなずける部分があります。だいじょうぶだぁさんの一連の投稿(利用者‐会話:60.83.84.213でのレス→「Wikipedia:荒らし」の改変→井戸端での発議)を見る限り、自説を推進するために方針文書を変更したと見られても仕方なく、ちょっと善意に取るのは難しいのではないかなと思います。しかし利用者‐会話:60.83.84.213における『(「荒らし行為」とするテンプレート使用はやりすぎという意見が)「大勢を占めている」ようには見えません』という発言や、遡及適用云々は理解に苦しみます。
まとめると、被依頼者の発言には妥当な部分もあるものの、「方針文書等にこう書かれている」という事実と「方針文書等が実際にどのように運用されているか」という事実を混同して多くの問題を引き起こしていると考えられます。もちろん攻撃的な議論姿勢も問題です。被依頼者はCategory:利用者の行動のルール云々というよりは、共同作業に必要なもっと根本的な部分が不足しているように思えます。--新幹線(会話) 2019年7月22日 (月) 17:50 (UTC)[返信]
インデント修正について。インデント修正は確かに荒らしと即断するには慎重になるべきものですが、アナキズム研究会さんは荒らしと即断してはおらず、あくまで「見なされる虞があるので今後は控えてくれ」と要請したにすぎません。私見ではインデント修正について荒らしと看做すことには反対だし、注意するにしてももっとよい方法があったのではないかと思えますが、その行為を以てして直ちに「他者を荒らしと決めつける悪質な行動」と呼べるかどうかといえば、そうではないと感じます。アナキズム研究会さんの説明があったようですが、特にそこに付け加えるべきこともありません。--Rasalghul(会話) 2019年7月22日 (月) 18:00 (UTC)[返信]
通知が届いたので何のことかと思ったんですけれど…ちと依頼者及び議論に参加されている方々に確認。依頼者コメントに「そもそもこの件にかんしては、ご自分の発言がマークアップされたのを修正されたことにご立腹されている」とあります。私、被依頼者のコメントを、私がコメントを行うついでに体裁を整えはしましたが、そのことについて被依頼者からは何も言われていないはず。もし何か指摘されているのであれば、そのリンク先の提示をお願いします。--静葉(会話) 2019年7月23日 (火) 01:20 (UTC)[返信]
コメント 「ボランティアであること」を理由に『そもそも一から文章を推敲する手間を省き、機械的に警告するために発言改ざんのテンプレートが存在するのではないでしょうか。テンプレートを使用せず文章を一から考えた方が誠実、だったとしてもその手間・工数を私にかけろ、割けというのは少し酷だと思いますよ。』と主張された件ですが、機械的に適応できる範囲は限られていますし、ましてやインデントの変更に対して用いるテンプレートではないはずです。ただ確かに何の先入観もなくこのテンプレートの文面を読むと、被依頼者の仰るように「荒らし」と断じるような内容にはなっていませんでした。このあたりも『「方針文書等にこう書かれている」という事実と「方針文書等が実際にどのように運用されているか」という事実を混同されているか、あるいは意図的に混同させている』という被依頼者の問題点に通じると思います。--新幹線(会話) 2019年7月23日 (火) 14:30 (UTC)[返信]