飯高地区コミュニティ交通かはだ(いいたかちくコミュニティバスこうつうかはだ)は、三重県松阪市飯高町のコミュニティバス(乗合タクシー)である。株式会社三重交通に委託。
三重交通バス飯南波瀬線の末端部(森-上木梶間)の廃止に伴い、2010年(平成22年)4月1日より「飯高波瀬森コミュニティバスたかみ」3便を運行開始した。運賃は1乗車100円で土・休日・年末年始運休。
2010年(平成22年)7月1日に新型車両を導入し、同日飯高林業総合センター(飯高町波瀬)で出発式が行われた。
2024年(令和6年)4月1日 飯高地区内248か所に乗降場所を設けた完全なデマンドバスに運行方式を変更。名称を「飯高波瀬森コミュニティバスたかみ」から「飯高地区コミュニティ交通かはだ」に変更。予約が必要であるが、定時で運行するコミュニティバスを平日3往復運行。