笠置山 | |
---|---|
笠置山(北西より) | |
標高 | 288 m |
所在地 | ![]() 京都府相楽郡笠置町 |
位置 | 北緯34度45分16.8秒 東経135度56分32.2秒 / 北緯34.754667度 東経135.942278度 / 34.754667; 135.942278 東経135度56分32.2秒 / 北緯34.754667度 東経135.942278度 / 34.754667; 135.942278 |
笠置山の位置 | |
![]() | |
テンプレートを表示 |
笠置山(かさぎやま)は、京都府相楽郡笠置町にある標高288mの山である。
京都府南部の笠置町内にある山。府立笠置山自然公園に指定されている。
1331年に鎌倉幕府の倒幕計画が発覚した後醍醐天皇は三種の神器を保持して笠置山にて挙兵、篭城して元弘の乱の発端となった。
信仰の対象としての歴史は弥生時代にまで遡るとされ、山中にはかつて修験道の行場であり1300年の歴史をもつ笠置寺がある。
桜、紅葉の名所としても有名である。国の史跡および名勝に指定されている。
北海道・ 東北地方 | |
---|---|
関東地方 | |
中部地方 | |
近畿地方 | |
中国地方 | |
四国地方 | |
九州・ 沖縄地方 |