いしはら たつや 石原 立也 | |
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本名 | 石原 立也 |
生年月日 | (1966-07-31) 1966年7月31日(57歳) |
出生地 | ![]() |
職業 | アニメーター アニメーション演出家 アニメーション監督 |
活動期間 | 1980年代 - |
事務所 | 京都アニメーション(取締役) |
主な作品 | |
テレビアニメ 『AIR』 『涼宮ハルヒの憂鬱』 『Kanon』 『CLANNAD -クラナド-』 『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』 『日常』 『中二病でも恋がしたい!』 『響け!ユーフォニアム』 劇場アニメ 『涼宮ハルヒの消失』 | |
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石原 立也(いしはら たつや、1966年7月31日[1] - )は、日本の男性アニメーター、アニメーション演出家、アニメーション監督。京都府舞鶴市出身[1]。京都アニメーション取締役。
大阪デザイナー専門学校卒業後[2]、京都アニメーションに入社。入社して数年はアニメーターとして活動する。
その後、1992年に『ドラえもん』[3]の第1169話「役立つもの販売機」で初演出し、それを境に演出に転向。当初は京都アニメーションの業務形態が下請け中心だったため、TVアニメの監督経験の無い期間が長かったが、同会社が元請け制作に乗り出したことをきっかけに2005年『AIR』にてテレビシリーズ初監督を務める[3]。
2006年には『涼宮ハルヒの憂鬱』の監督を手がけ、東京アニメアワードやアニメーション神戸で優秀作品賞を受賞[4][5]。同年秋からは『Kanon』『CLANNAD』『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』と毎年一作品ずつ、Key原作のアニメーション化を監督した[6]。
TVアニメ版の監督を務めた『AIR』『Kanon』『CLANNAD』の原作を制作した「Key」のファンである[7]。
平野綾が台本の裏に落書きした『ねこマン』のメジャーデビューに一役買ったり[8]、『CLANNAD』の台詞から同作品のインターネットラジオ『渚と早苗のおまえにレインボー』の題名を提案したりと、劇中のフレーズや制作現場で自然発生的に生まれたものに目を付ける事が多い。
フラッシュバックの演出を用いることが多い。
石原立也監督作品 | |
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テレビアニメ |
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劇場アニメ |
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OVA |
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1:チーフディレクター 2:総監督 |
テレビアニメ |
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劇場アニメ | ||
OVA | ||
Webアニメ | ||
KAエスマ文庫 |
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関連人物 | ||
関連項目 | ||
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