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ロバート・カーソン(Robert Carson, 1909年10月6日 - 1983年1月19日)は、アメリカ合衆国の映画およびテレビの脚本家、小説家である。『スタア誕生』で第10回アカデミー賞原案賞を獲得した。妻は元子役のメアリー・ジェーン・アーヴィング(英語版)である[1]。
主なフィルモグラフィ
ビブリオグラフィ
- The Revels Are Ended (1936)[2]
- "Aloha Means Goodbye" (1941) 『サタデー・イブニング・ポスト』紙で連載された日本の真珠湾攻撃を題材とした小説。実際に真珠湾攻撃が起こる6ヶ月前に掲載された。映画『パナマの死角』の原作である。
- Stranger in Our Midst (1947)[3]
- The Magic Lantern (1952)
- The Quality of Mercy (1954)[4]
- Love Affair (1958)
- My Hero[5] (1961)
- An End to Comedy (1963)[6]
- The Outsiders (1966)[7]
- Jellybean (1974) 南北戦争時代の西部劇。ISBN 0-316-13026-5
受賞とノミネート
参考文献
外部リンク